大学受験

『勉強する意味とは』ニュートンの名言が心に突き刺さる

勉強する意味

 

僕自身は大学受験まで経験した身ですが、『勉強する意味』について高校時代に考えたことはありませんでした。

 

それでも大阪大学に合格するまで勉強を続けられたのは、九州大学に行った兄に対抗心があったからです。

 

ただ、いざ大学に入学すると勉強に対するモチベーションが薄れてしまい、勉強が手につかなくなりました。

 

中学から高校にかけては『大阪大学に合格すること』を目的としてしまっていたので、それが叶ってやる気が無くなるのは当然だったかもしれません。

 

 

でもこのままではダメだと思い「勉強する意味」を真剣に考えるようになって、自分なりの答えが少し見えたので、ここに書き残そうと思います。

 

「勉強のモチベーションが上がらない受験生」や、「勉強をやる意味がわからない中学生」は是非一読してみて下さい

 

これを読んで勉強を本気でやるか、諦めるかはあなた次第ですが、少なくとも「勉強する意味」は見つかると思います。

 

 

 

勉強する意味とは?

 

人類の歴史は狩りから始まり、農業、そして言語や火を利用するようになり、生き延びるため、また生活を豊かにするために進歩して今に至ります。

 

その間、天文学や化学、物理学など様々な学問が発展してその進歩に貢献してきました。

 

一見スケールの大きな話のように思えますが、そのひとつ一つは小さな積み重ねです。

 

 

少し話は変わりますが『巨人の肩の上に立つ』という言葉をご存知でしょうか?

 

12世紀のフランスの哲学者、ベルナールの言葉と言われており、「先人の積み重ねた成果に基づいて新しい発見を行う」という意味があります。

 

人類の進歩に大きく貢献したアイザック・ニュートンも自分の偉業を『巨人の肩の上に乗る』と表現しています。

 

つまり、ニュートンの偉大な発見は過去の成果や知識があってこそのものだということです。

 

 

それが僕の思う『勉強の意味』です。

 

たとえば人工知能(AI)を作りたいと思った時、積分やプログラミングから発明するわけではありません。

 

先人たちがコツコツ積み上げて誰かが完成させた積分やプログラミングを『勉強』して、人工知能を作れるようになるわけです。

 

つまり、巨人の肩の上に乗り、ショートカットしてしまうということです。

 

 

 

話は中世のヨーロッパに戻ります。

 

その頃、学問を学べたのは貴族だけでした。

 

それは貴重な知識(ショートカット)を得るために、お金がかかったからです。

 

化学の分野で大きな功績をあげたヘンリー・キャベンディッシュもイギリスの貴族でした。(すごい人生を歩んでいるので、是非読んでみて下さい)

 

 

ただ何も、「昔はお金持ちの子しか勉強できなかったのだから、感謝して勉強しなさい」という気はありません。

 

また、「今アフリカの貧しい子は存分に勉強できないのだから、真面目に勉強しなさい」という気もありません。

 

これを読んでいるあなたは、この日本という国で生きているからこその悩みを抱えていると思うからです。

 

 

ここまでは根本的で抽象的な話になったので、次は勉強に対するモチベーションの話になります。

 

「受験勉強」の苦しみに悩んでいる人が救われる助けになれば幸いです。

 

 

 

受験勉強を乗り切るために

 

なりたいもの、したいことが明確なら勉強のことで悩むこともないはずです。

 

逆に、勉強が苦痛だと悩んでいる人のほとんどが明確にやりたい事が定まっていない人だと思います。

 

僕も「将来の夢」を書かされるたびに悩んでしまうタチで、「困っている人を救うためにNPOで働きたい」とか言う人が心底羨ましかったです。

 

専門学校に進学する人はまだしも、国公立大学に進学する人ほど同じ悩みを持つ人が多いと思います。

 

そこで、受験勉強にいまいち情熱がない人に向けて、受験期を乗り切る方法を紹介します。

 

 

 

『嫉妬』

 

僕の原動力になったものの一つは友達への『嫉妬』です。

 

同じ大学を目指していた友達にどの模試でも負けていて、彼は”余裕”で大阪大学に合格できる成績だったので、負けじと勉強しました。

 

(あと、好きな人が自分より頭が良かったのでより一層燃えた、ということは大きな声で言えません。)

 

 

『勘違い』

 

僕は高校受験の時、周りのみんなよりも頭がいいと本気で思っていました。

 

また、高校生の時は、東大志望の人が何人もいたけど「自分は勉強はできないけど頭は良い」と心の中で思っていました。

 

もちろんそんなことはないのですが、その『勘違い』が原動力となって部活で乗り遅れた分を最後の半年で取り返せたのだと思います。

 

受験勉強でもスポーツでもメンタルが大事だということは、すでに浸透していることだと思います。

 

その点、「自分なら出来る」と心の底から自分の伸び代を信じていたことは結果的に良かったと思います。

 

 

極論『勉強自体が楽しい』

 

これは勉強をたくさんやった結果なので完全におまけですが、勉強が楽しくなればグングン成績が伸びていきます。

 

 

いろんな企業家たちが言っているように、自分のやりたいことに勉強が必要なければ大学に行く必要はないし、高校にも行かなくて良いかもしれないと思います。

 

ただ、僕にそんな勇気はなかったし、繰り返し言っているようにやりたいことが明確だったので”とりあえず”大学に進学することにしました。

 

そんな僕が勉強を続けられたのは、『嫉妬』と『勘違い』とがありましたが、最終的には勉強して自分が成長していくことが楽しくなったからでした。

 

 

 

最後に

 

僕はまだ大学生なので、”とりあえず”大学に進学したことが吉だったかは分かりません。

 

ただ、社会に出るまでの「猶予」として大学生活を精一杯楽しみたいと思っています。

 

みなさんも、先のことを考えて過度に不安になるよりは、今を精一杯過ごしてみて下さい。

 

その中で、僕が紹介した方法が参考になれば幸いです。

 

今回紹介した方法

  • 『嫉妬』を力に変えて、自分の成長を楽しむ
  • 『勘違い』で良いので、自分を信じる
  • 勉強が楽しくなるまで、泥臭く頑張る

 

 

 

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