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【大学受験】阪大生の物理のおすすめ勉強法&参考書

サムネー

 

 

あきお
こんにちは!

 

 

物理は苦手な人と得意な人が顕著に現れる教科ですよね。物理の独特な感じが初心者に抵抗感を感じさせがちです。僕は1年生の頃から物理をやる高校だったのですが、力学の授業はずっと寝ていました。なぜなら、起きていても分からないと思ったから。1年生の頃から物理をやるってことは将来的に物理を選択しない文系の人も混ざっているわけで、「物理は適当でいい」みたいな雰囲気があったことも原因だったかもしれません。

 

 

そのせいで最初の力学のテストは「14点」でした。中学校まではテストで60点を切ることなんかなかっただけに、かなり衝撃を受けました。

 

ところがそれから2年半後。

 

本番では「95点」をとることができました💪

 

塾の先生や学校の先生の話を聞いて、自分なりの勉強法を見つけました。その過程でいろんな無駄足を踏みましたが、結局必要だったことをかいつまんでご紹介します。

 

底辺も頂点も知る僕だからこそ言えることがあると思います。一度頂上(95点だから頂点ではないか、、)に登った者として、麓からの道標をここに記そうと思うのでぜひ参考にしてもてください!

 

 

 

 

 

物理ってなんで難しいの?

 

物理には、直感的に理解し易いことから理解し難いことまで出てきます。そのとき、普通は直感的に理解し難いことの方が難しいと思いますよね。もちろん難しいんですが、「車を走らせてブレーキをかけて止まる」といった身近なことを数式で表そうとすると、それも結構難しいんです。

 

 

しかも物理が問題として出てきたとき、身近な現象でさえ”抽象化”されてますます理解し難くなります。おそらく物理が苦手な人の多くが”抽象的”な考え方を難しく感じているのだと思います。

 

 

ここで、物理が本来どういう学問なのか確認してみましょう。簡単に言えば、「この世界で起こるいろいろな出来事を数式化すること」でしょう。数式化することでその現象を工学や医学、はたまたスポーツにまでも応用していくことができます。ではなぜこの様な話をしたかというと、物理の問題を作っているのが「大学の教授」だから。大学では答えのない問題を解いており、抽象的な考えができないひとを欲しているわけがありません。その証拠に入試では必ず数値が答えでない問題を出します。

 

 

そこまで言わないにしても、いろいろなパターンの問題が出される以上、抽象的な考え方ができるに越したことはありません。文字式で答えを出してしまえば、それに問題で指定された数値を入れていくだけです

 

 

  • 物理が難しいのは”抽象的”だから
  • 逆に”抽象的”に考えて数値を入れるだけ
  • 抽象的に扱える様になるには練習が必要

 

 

 

 

物理は塾がいい?それとも独学がいい?

山

 

僕の学校は先生がしっかりしており、塾に行かないでも物理がデキル人がかなりいました。しかし、「物理を極めたい人」や「物理がかなり苦手な人」、「志望校の対策ができていない人」は塾に行くことをおすすめします。それは、コツ(抽象的な考え方)を掴めむまでが1人ではしんどいから。物理のプロに教えてもらいましょう。

 

 

 

 

 

おすすめ勉強法

 

僕が思うおすすめの勉強を紹介します。

 

解答を見ない

 

問題演習ですぐ答えを見ると、解いた気になるだけです。分からない原因が、

 

  • 適用する公式が分からない
  • 公式が思い出せない
  • 計算をミスしている

 

のどれかはっきり分析しましょう。自分で公式を作り出す様なことは求められていません。覚えた公式をうまく適応するだけです。

 

 

 

問題を解く前に気をつけること

 

公式などを適用するとき、「○○の法則より」と書く様にするのがおすすめです。それをしていくとかなりいいことがあって、慣れてくると問題を見れば、もちろん答えは出せないけれど答えへの辿りつき方が頭の中だけで考えられるようになります。そこまでくれば後は計算するだけです。

 

 

 

丸付けのときに気をつけること

  • 解き方がわからない→D
  • 公式が思い出せない→C
  • 計算ミス→B
  • 正解→A

 

記号はなんでもいいですが、これをすることで間違えた問題の分析ができるし2,3回目に解く時はCとD(一応Bも)だけを解けばいいのでそれがわかります。

 

 

 

その後の復習で気をつけたいこと

 

解き方がわからなかったときは迷わず先生や友人に聞きましょう。公式が思い出せないときは、参考書に戻ってきちんと覚え直しましょう。

 

もちろんほったらかしはNG。受験勉強は苦手なところを埋めていく作業と応用力をつける作業がほとんどです。未来の自分に楽をさせてやりましょう。

 

 

 

 

 

物理マスターへのステップ

 

基礎編から応用編までおすすめの参考書とともにポイントを紹介します。

 

基礎

 

まずは基礎固め。公式を覚えていないと始まりません。

 

教材のレベルは、”入門”や”初心者向け”のものがおすすめです。

 

 

宇宙一わかりやすい高校物理 力学・波動

宇宙一わかりやすい高校物理(電磁気・熱・原子)

教科書を見てもいまいち分からないことを、絵を用いてわかりやすく解説してくれます。物理初心者にとっては物理の掴みにぴったりです。絵本の様にスラスラ読めます!

シグマ基本問題集 物理 (基本問題集 新課程版)

優しい問題が揃っていて、理解し始めのころのアウトプットにはおすすめです。

 

 

中級

理解の進み方はひとりひとり違います。この「中級」の本が仕上がれば、十分勝負できると思います。でも、この中級で紹介する参考書は、東大とか東工大のレベルには少し物足りないかもしれません。

セミナー物理

数値計算が多い様な気がします。先ほど言った様に”抽象的”な考え方のトレーニングをするには、意識的にその意識を持つ必要があります。

2020実戦 物理重要問題集 物理基礎・物理

結構安くて、その割に問題数が多く充実しています。

良問の風物理頻出・標準入試問題集 (河合塾シリーズ)

難易度的に、セミナーと変わりはない様です。表紙に書いてある通り、標準問題が揃っています。

最終的に、これらの問題集が簡単と思えてきます。それまではしんどいけどやり続けるしかありません。

 

 

上級

 

上の「中級」の問題集を完璧にしましょう。”完璧”というのは、文字通りの完璧です。

 

 

 

応用

 

難関大学を目指す人はもちろんこの「応用」までやりましょう。特に東大、京大、阪大あたりは物理が結構ゴツいので手抜かりはできません。

 

 

 

 

各大学の過去問(赤本)

駿台の「実戦模試演習」

河合の「入試攻略問題集」⇦なぜか阪大はない

難問題の系統とその解き方物理

「なんけい」という名で親しまれてきた参考書。東大受験のバイブルと言われることもあり、かなり良質な問題が、えげつない量入っています。僕は買ったものの、先生に指定された問題以外やってません。ですが、やはり東大京大東工大の受験生はやっておくべきです。

 

 

 

 

 

最後に

 

物理は7割、8割とは言わず、満点を目指す勢いでいいと思います。

 

最初の「力学」の分野から仕上げていくのがおすすめです。1つ極めれば、他の分野も考え方が似ている部分が多くあるし、何より抽象的な考え方が身につくので後の分野はとんとん拍子で進んでいきます。

 

この記事を読んでくれたみなさんには、ぜひ物理が楽しくなる瞬間を味わって欲しいです。

 

 

 

 

あきお
ファイトー!

 

 

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